

さて,テストだが,基礎的な技術のときは,ハルナの動きがちょっとぎこちなかったけど,コーチが合議のためか体育館から離れた後のゲームでは,大ブレーク!

今,週一でやっているYMCAの練習のレベルがちょっと物足りないので,それに比べればずいぶん上手な子はいたことはいた。でも,たぶん,このプログラムに参加する子たちの多くは,町のバスケチームには所属していないんじゃないかと思った。チームに所属している子にとって,夏休みに週一で六回,それぞれ一時間,初心者もいて,なんていうのは,退屈なんじゃないかと思うから。そうはいってももちろんわからないけど。こっちでは,小学校の頃はとりわけ,スポーツを楽しむというのが何よりも優先する感じが強いから。6-8でもひょっとしたらそうかもしれない。
コーチたちは本当に誉めまくる。テスト終了後,これからコーチになるという,ハルナの同級生のお父さんが寄ってきて,ハルナのことを誉めまくった。そういえば,シュントもYMCAのコーチにえらく誉められてたし。GreatとかAmazingとか抑揚はもちろん,身振りまでときにはついてくるのが当たり前って感じ。日本だったら,「お上手ですね」がいいところかな,初対面だったら特に。
バスケに話を戻すと,テストの結果はわからず,来週からのプログラムでの所属チームが決まっただけ。よくわかんないけど,来週行けばわかるだろう・・・・
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