2011/05/30

バスケのタウンチームでの最終試合とホームパーティー

3月に入り,ヨリコの帰国が迫ると,ありがたいことに,いろんな人たちが,フェアウェルパーティーをしてくれた。6日は,その一つ。ザック・ファミリー。ザックはクラーク大学の院生だが,日本に二度行っている。私たち夫婦が運転免許を取る際にスポンサーになってくれた恩人(!)でもある。スポンサーとは,お金を出してくれる人ではなく,州免許を一年以上保有していて,路上試験に同乗する人である。

パーティーの日はちょうどハルナのバスケのタウンチームの最終試合。優勝決定戦。とは言っても,二部リーグみたいなリーグなので,レベルは高くないんだけど。それに勝利して,トロフィーをもらい,みんなで記念撮影。



下がザック・ファミリー。


ヨリコは赤ちゃんをだっこして満面の笑み。


さらに9日には,バスケのスクールチームのパーティーがうちの家族の送別会を兼ねてくれていたみたい。ハルナはチームメートたちが寄せ書きしたような何かをもらっていた。






女子たちの弟組はDS。


寒かったときにあった博士論文公開審査会

地震と津波と原発の問題があってブログを書くのが停滞していたわけではない。2月以降,日本からクラークに来る人たちが多く,ヨリコが一足先に引っ越し,それに関連していろんな物をムービングセールで売ったりして時間が取れなかった。原稿書きも停滞してたし・・・

下が,審査会の模様。こぢんまりした部屋で淡々と進んだ。


発表者のOさん。無事パスしておもちゃの冠をかぶらされた。


シャンパンをつぐのは発表者のところが,アメリカ流。


一見なんの脈略もない,下の写真。R大学Sさんは,上の審査会の審査メンバーでクラーク大学に来ていたのだった。
で,夕飯をうちの家族と食べに行き,デザートとして出てきたのが下のもの。




いや,頼んだとき,12.45ドルだからちょっと高いかな,と思いつつ,でも,女子たちがシェアして食べるっていうからまあいいかと思ったのだが,モノが来てからメニューを見直したら,「6人まで」と書いてあるではないか!! 6人までのシェアで12.45ドルは想定外の安さ。はい,女子だけでは食べきれず,5人でシェアしたのはいうまでもなく。



非米国人のメモリアルデー

今年もやってきた,メモリアルデー。ハルナは今年もサックス吹きながら更新。
ただ,あいにくの雨。













でもまあ,盛り上がる。こういうのホントに大好きなのよね,こっちの人たち。国旗も大好きだし。

で,これがかっこよくて,日本でもこういうことしたい,というまでならまだいいけど,これが世界標準かというとかなり怪しい。ヨーロッパのいくつかの国の人に聞いたけど,アメリカの国旗好きはちょっと理解を超えるらしい。旧ソ連でもここまでじゃなかったって。

一応動画もつけとくけど,歩きながらの撮影なので・・・