2011/08/29

PTOミーティング

PTOについては既に何度かこのブログで触れた。
http://from-ma.blogspot.com/2010/03/blog-post_04.html
http://from-ma.blogspot.com/2009/10/pta.html


私としては,子どもから得られる間接的な情報だけでなく,できるだけ,こちらの学校の様子を直接見てみたいと思っていたので,一般保護者が参加できる行事には積極的に参加した。このブログにもその一部を紹介してきたが,保護者参加行事は日本に比べるとかなり多い。保護者が授業その他のボランティアに入るのも珍しくないし。

シュントの学校はめったにPTOの例会(形式としては総会のようなもの)がなかったのだが,ハルナの学校は夏休みのときを除き,月に一回必ずあった。初めて参加したときは,出席者の少なさ,お母さんばかりであることに相当ビビった。英語もよくわからなかったし。いや,最後までビビってたし英語もわからなかったけどね(苦笑)。そんな中最後まで出席し続けられたおそらく最大の理由は,最初に出席した日,外で迎えの車を待っていたとき(当時はまだ車が一台しかなかった),会長が声をかけてくれ,どうぞまた来てね,みたいなことを言ってくれたことだと思う。

下は私にとって最後の会議の日の風景。いつも10人そこそこの出席者で,それはほとんど執行部の人たち。それから,二つのミドルスクールの校長またはその代理。よくもまあ,毎月例会を開くなあ,と思ったけど,ご多分に漏れず,どうやって役員を募るか,とか出席者を増やすか,が課題の一つになっていた。

私にとっては,校長と直接話す機会が得られたこと,それによって,大学の倫理委員会の許可を得ずに,保護者としていくつもの授業を見させれもらえたことがラッキーだった。

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