まずは,ちょっと古いけど忘れていたので,2010年11月3日分。コーラスの発表会とはいってもただ歌うだけでなく,一部の子どもたちがセリフを言ったり掛け合いをしたりするシーンがあったりする。もう,この時期のシュントの英語は,私のそれを圧倒的に凌駕している。ちなみに,シュントは二度も出番があり,一方で出番がない子もけっこういるのだが,要するに,出たくない子は出なくてよい,出たい子,出てもいい子は何度でもでるということらしい。
それにしても,ここまでアメリカってすてき,みたいなので攻められると,ちょっと言葉がない。はじめから帰国が決まっていて,他人事になっちゃってるからいいけど,ずっと住み続ける人は日本人に限らずある種の反発心を持つのはわかる。それがときに,母国を過剰に礼賛することにつながることも。
つぎは,WFSS Variety Radio Showという名のコンサート。2011年5月24日。ラジオ番組を模したというわけ。
続いて6月16日。シュントの学校でCelebration。この町はエレメンタリーが4年で終わりだから,ハルナとともにシュントも日本でいう「卒業」。音楽とともに入場だけど,保護者のみなさま,みんなカジュアル。娘や息子に手を振りまくり。
で,副校長の話があって,日本でいう児童会メンバーが思い出を語り,賞状をもらい,皆勤賞の子どもたちが名前を呼ばれ(シュントはクラスで唯一の皆勤賞だった),みんなが卒業証書みたいなのを校長から手渡しでもらい(受け取り方は当然テキトー),校歌を歌っておしまい,って感じ。
でもって,卒業生は,在校生の拍手をもらいながら,全教室の前を通り教室に戻っていった。教室では,クラスの一年を振り返り担任が編集したスライドショー。保護者も参加可。ということで当然参加した。
この2年3ヶ月,担任の先生とも校長先生ともずいぶんよく話したし,メールのやりとりもよくした。日本よりも敷居は低いし,先生たちが自信もってやってるのを感じた。ま,時間的余裕もあるしね。
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