2011/08/16

アメリカ生活最後の3ヶ月(ハルナ編その1)

ハルナが2年間通ったオークミドルスクール。送迎の時間にはたいてい,校長(中央右)がダンキンのコーヒーをもって(この日は持ってなかったけど)出迎え,見送りをしている。オークの前に3ヶ月通ったシャーウッドの校長も。車の誘導もする。

去年はスピリット・ウィークというお祭りの週が4月の春休み直前にあったのだが,今年は,去年あまりにだらけてしまったためか,春休み直前は3日のみにして,残りの2日は早めるということになったらしい。その早まった一日のハルナのいでたち・・・

下は,シャーウッドの建てかえ工事に伴う,車による送迎順路変更の図。なんと,このために,通りが一本増えた。


下は,日本の災害への募金集めの道具として,ヨリコが日本の学生に折ってもらった鶴。


日本人はハルナともう一人だったか,とにかく2学年900名の超マイノリティ。ハルナのチームにはもちろんハルナ一人なので,日本への支援プロジェクトの8年紅組のリーダーっぽい存在になったみたいで,さっそく折り紙を学校へ。


私が校長に見学させてほしいといっていたスピリット・ウィークの風景。日本人の感覚では信じられないことの多いこちらの学校だけど,パジャマデーに並び信じられない光景の筆頭格。

下はホームルームのような時間らしい。


授業中にいきなり保護者の私が教室に入り込むのもありだし,校長はしょっちゅう顔を出し(これは日本でもあるけど),それだけでなく,容赦なく生徒たちに話しかける。どんな格好をしていても授業はちゃんとふだん通り受けるように,と指示がある。

私の自作のビデオクリップはhttp://www.youtube.com/watch?v=ESqZ-aGXuSg









以下は,ベテランズデー(5月30日)のマーチング。ハルナにとっては最後だったけど,あいにくの小雨模様。





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