2010/12/26

来客と共にエコタリウムやダックツアー観光

9月7日,後輩Fが娘さんを連れてこっちにやってくることになった。殊勝なことに,こっちの大学で研究発表をする「ついでに」観光もするということだった。ところが,名古屋からの飛行機がトラブルでキャンセルになり,発表予定の8日朝にこっちに着かないことになってしまった。翌日発の飛行機も到着が遅れ,なかなかに気の毒な親子であった。

翌日は午後からシュントのサッカーの練習を見に行ったり,ハルナのバスケの練習を見に行ったり。



3日目は,研究会のホストの計らいでFの研究発表のために臨時に自宅を会場にしてくれたのだが,午前中はうちの子を学校に送った後,ウースターにあるエコタリウムという子ども向け博物館に。ボストンの子ども博物館ほどではないにせよ,大人でもけっこうおもしろく,何より,平日のせいもあって空いていたのでゆっくり楽しむことができた。








ホストのアパートは大学のそばなので,アパートに行く前に大学に立ち寄り,クラーク大学観光お決まりのフロイト像に向かうと,いつもと少し違う風情・・・ けっしてやらせではない。


4日目はボストン観光。うちの家族もそのうちね,と言っていたダックツアー(水陸両用車での市内観光)に初参加。ノリがいまいちの運ちゃんだったのが残念だったが,とりあえず,何度か,「ガーガー」



陸に戻るころには親子共にお疲れの様子。












下がボストンコモン。右隣はいわゆるスタバの看板のないスタバ。





日曜日はシュントのサッカーの試合観戦。下が会場。人工芝。ちなみに,シュントはすっかり芝のグラウンドになれてしまって,人工芝もいやだといってる。試合は日本からのゲストの声援の甲斐もあり,勝利。


ということでわが家に4日宿泊し最終日は空港そばのホテルに泊まり,あわただしく帰って行った親子だった。

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