まずは家の外から。
トランポリンから,屋根下のバーベキュースペース,ジャグジーまであった。
で,つぎに家の中。
巨大なリビング,ダイニング,巨大スクリーンでWiiをしたり映画を見たりする部屋,ホッケーゲームが小さく見える部屋,その他,いっぱーい部屋があり,一部は他人に貸していた。
この家を堪能するだけでも十分だと思うのだが,私たちにいろいろと気遣ってくれ,着いたその日には,子どもさんたちの通う学校のPTO主催のパーティーにヨリコと私が招待され,ディナーをごちそうになり,寄付金集めのオークションを楽しんだ。近隣企業からの寄付が商品になっていて,けっこうな金額で落札される。オークション自体は,築地のような雰囲気。
2日目はゆっくりしたあと,アメリカ国境まで散策。徒歩五分! 国境の碑の前で記念写真。

3日目は,郊外のカピラノ吊り橋というところで軽く散策。

4日目は,3年生のフィールドトリップにくっついてビクトリア島へ。世話になったヨリコの友人のダリスは,なんとスクールバスに乗せてもらえないかと画策していたらしい。まあ,それは結局ムリだったので,ダリス+私たち4人はダリスの車で。博物館や州会議事堂などを見学。議事堂ではナマ議論まで拝聴。

5日目は,本当は乗馬のはずだったんだけど,前日の雨のためキャンセル。おかげでゆっくりできた。ダリスの両親の家でランチをごちそうになったが,その家もまた大きかった。今ダリスたちが貸しているスペースに近々引っ越してくるようで,売りに出していたが,1億円くらいで売れたよう(深くため息)。
6日の朝にバンクーバーを出発。そんなこんなで短期間の割には濃厚な(慌ただしいという意味ではなく)時を過ごし,カナダを満喫できた。ありがたいこってす。
ダリス・ファミリーはもちろんのこと,カナダの人たちは空港職員も含めて穏やかだし,英語も聞き取りやすい気がする。帰りは乗換地のモントリオールで米国の入国審査までやってくれるので,すっごくスムーズだった。気のせいかもしれないけど・・・
そう,ボストンからだとダイレクト便がないので,乗り換え時間も入れたら成田からと大して変わらなかったりする。料金もけっこうかかった。だからといって,日本に帰ったあと,家族でバンクーバーに行くことの方がいろんな意味で圧倒的に大変だと思うけど。
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