2010/06/20

日本語学校の運動会と日本人主催のパーティー

5月29日の日曜日がボストン日本語学校の「大」運動会だった。

去年はハルナはリレー選手だったけど,シュントは補欠だった。今年は,晴れて二人とも選手。
実は,ハルナはバスケの試合のために4月からほとんど日本語学校に行ってなかったのだが,選手決めの日と運動会の日だけ,うまいこと試合がなく,なんだかずるい感じでリレー選手になったのだった。

保育園の時から万年二位のシュントは,今回の徒競走も二位(実は一位だったとの指摘もあり)。障害物競走も二位。リレーは美りっけつでバトンをもらい,差は詰めたものの順位変わらず,とあいかわらず日の目を見ず。

一方のハルナは,徒競走でいきなりつまずくもあとからブッチギって一位。リレーも4位からけっこうさのあった二人を抜いて二位に,と,チョー目立つ活躍ぶり。

日本語学校だから,まあ,それなりに真剣なんだけど,週一の学校だから練習もほとんどできないし,やっぱりどことなくアメリカナイズされていて,いい加減な感じがしておもしろい。






















去年は豚インフル騒動で,なぜか午前中のみということになってしまったが,今年は天気もよく,妙な騒動もなく,お弁当をはさんで2時過ぎまでの運動会だった。おかげで,親も参加する綱引きもあり,翌日腕が痛くなった。

翌日には,シュントの元クラスメート(昨年の夏休みに同じ町の違う学区に引っ越した)の家族(お母さんが日本人でお父さんが中国人)が主催したパーティーに招待され,家族で出かけていった。

なんと参加者は80名を超していたようで,すごい数。日本語,英語,中国語が乱れ飛ぶ。スイカ割りとか,変面という次々にお面を変える中国の芸みたいなものまで飛び出し,ただのホームパーティーとは言えないほどの催しだった。

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