2010/06/20

ハルナのバスケ遠征の副産物

昨日,6月19日から,私たちが住んでいる町の学校は夏休み。長い長い夏休みの始まり。

12月から,それまでのシュントのサッカーに加えて,ハルナのバスケが始まり,シュントはインドアサッカーがあり,3月中旬からハルナのAAUのバスケ,4月からシュントのサッカーとあって,大忙しだった。AAUのバスケは,月水練習で,ほとんどの土日に2試合ずつ,サッカーは水金練習で,ほとんどの土曜に試合,ということで,車が二台ないとどうにもならないだけでなく,土曜午前の日本語学校もさぼりがちになるのだった(特にハルナ)。

AAUのバスケはコーチもいい人で,ハルナも本当に楽しそうだった。友人とケータイ番号を交換して,たまにショートメールでやりとりしたり,Facebookでやりとりしたり。結果的にいいチームを選んだと思う。土日の試合は遠方でやることが多く,州外での試合のうち3回は家族で泊まったりもした。

ロードアイランドのニューポート近郊での試合の際には,港のそばの屋外レストランでランチを食べたり,本来の意味でのマンション(豪邸)のツアーに参加したりした。上の2つがブレーカーズ,下がローズクリフ。中は撮影禁止。20世紀初めごろの大富豪の別荘だったそうだ。ローズクリフなどは結婚式や映画の撮影などにも使われているらしい。























コネティカットのハートフォードの試合の際には,マーク・トゥェイン博物館に立ち寄った。1874年から91年まで彼が実際に住んだ家のあと。ガイドツアーが30分おきとかにあって,勝手には見学できないシステム。このあたりは,当時は都会から離れていて,数軒の家があるだけで鍵もかけずにいたらしい。

ということで,おかげでついでにいろいろ楽しめてよかったのだった。

ニューハンプシャーのマンチェスターの試合の時のチームメート及びその家族たちとのモーテル駐車場でのBBQ,ハートフォードの試合の時のモーテルロビーでNBAのセルティックス戦を見ながらの夕食(その日は松坂が8回3分の2までノーヒットという日だったが,ハートフォードはNY傘下なのか,レッドソックス戦はテレビでやってなかった)などが結局一番思い出に残ってたりするんだけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿