ただ,こちらではバスケは冬のスポーツであり,先月からようやく町のトラベルチーム(町の代表で近隣の市町と戦う)のリーグ戦が始まった(写真はハルナがドリブルしているシーン)。ハルナはスタメンには入れず,ことばの問題もあって,なかなかコーチの指示が伝わらないっぽい。日本でやってきたやり方と違うという面もあるし。
それでも勝ち気なハルナは,自分の通う学校の選抜チームのトライアウトにそれなりに自信を持って臨んだ。学校選抜は,オークミドルスクール7年生,8年生を合わせて一つのチーム。ハルナは7年生だが,8年生には身長が高くて上手な子が多く,けっこう狭き門。一次はパスしたが,最終トライアウトで落選。悔し涙を流した。親ばかなので,私も若干不満な結果だったが,数日後のトラベルチームの試合の時,明らかに通るだろうと思っていた子も落ちたりした(その子も泣いたらしい)ので,それならハルナも落ちて当然,と納得。
トラベルチームの練習は,土曜日だけなので(試合は日曜日),平日,宿題が終わったらできるだけアパートのコートに行って練習するように努めることにした。
ついでに,右の写真は,シュントがインフルエンザで欠場した5kレースの際の,ハルナのラストスパート。
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