2009/11/06

シュントのサッカーシーズン終了

10月31日にシーズン最後の試合があった。あまり強くないチームが相手だったので,7対1の大勝。なんとシュントがそのうちの2点を決めた。一つはセンタリングにうまく飛び込んだシュートだった。ジャグリングも最高で51回までできるようになったし,それなりに上達したかも。11月中にトーナメント戦やインドアサッカーの可能性もあったのだが,人数が集まらなかったようで,できないことになった。つぎは早くても年明けのインドア。12月からバスケをすることにしておいてよかった。

それはそうと,サッカーの試合で驚いたのは,相手チームが弱くて,途中で6点差をつけたら,ゴールはそれ以上決めないようにするという紳士協定があるということ。どうやって点を取らないようにするかについての例まで,各チームのコーチには伝わっている。親には分からないようにやるとかまで伝えられている。今回,伝わっちゃったけど。とにかく,スポーツマンシップということらしい。

ただ,3年生や4年生だと,点を取らずにパスを回したり,わざとシュートを外すという課題は難しい。たんにだらけちゃうだけになってしまう。日本だったら(八王子は少なくとも),完膚無きままにたたきつぶすみたいな感じだったので,ずいぶん衝撃を受けた。
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